2009年4月21日火曜日

パンくずリスト

Webサイトの階層を現すリンクのことを言います。



「ヘンゼルとグレーテル」が帰り道の記録として
パンくずを少しずつ落としながら歩いたという出来事から呼ばれるらしいです。


どのあたりを参照しているのかが一目瞭然になるため、
大規模なサイトではとても役に立つでしょう。

・・・この単語、なんと応用情報技術者試験で出題されてました(笑)
小難しい単語が並ぶこの業界も、このような単語を見ると心が和みますね!

受験の感想ですが、応用情報技術者の難易度は、
実務経験3年少々(基本情報は取得済)の私でも、
1日1時間 * 3 ヶ月間勉強した状態にて、そこそこ戦えるレベルでした。
(※午前試験正解率78%程度)

もちろん、得意不得意はありますが、
(旧ソフトウェア開発技術者試験の)過去問題と比較した限り、
応用情報技術者試験の方が難易度が易しいようにも思えました。
問題と睨めっこしたまま時間が過ぎることが少なかった気もしました。

合格できていれば嬉しいのですが・・・(笑)