2009年4月6日月曜日

UAT

ユーザ受け入れテストのことを言います。
User Acceptance Test の略です。

新機能を作ってリリースするとしましょう。
ただしいきなり一般にリリースするのは危険なので、
事前に一部のお客さんにテストをしてもらうのです。

基幹システムなど重要なシステムでは、
UAT環境という準本番環境を構築することも多いです。

まぁ、「準」というだけあってディスク容量やCPUなど、
費用を節約して構築されることも多いです。
あくまでもテスト環境なので、
障害で停止しても多少は平気だからです(笑)